アイリスオーヤマの電子レンジ IMB-FV1801の最安値は?口コミもチェック

アイリスオーヤマ 電子レンジ IMB-FV1801

ターンテーブルがないフラット庫内の電子レンジ IMB-FV1801
自動メニューはボタンひとつで選択可能。
出力切替があるのであたためと解凍が選べます。
シンプルなのに使い勝手バツグンのアイリスオーヤマの電子レンジ「IMB-FV1801」を見ていきます。

IMB-FV1801の自動メニュー

IMB-FV1801の自動あたためメニュー「のみもの」「ごはん」「お弁当」の3種類。

「のみもの」はコーヒーや牛乳などを温める時に。
「ごはん」はごはん1杯分を温めます。
「お弁当」はコンビニのお弁当をじょうずに温めてくれます。

必要に応じて「仕上がり」の「弱/強」ボタンで調節することもできます。
ぬるめの牛乳、熱めのコーヒー、熱々のご飯やお弁当。
お好みに応じて調節できるのは便利です。
牛乳をコンロで温めると、熱くなりすぎたり膜が張ってしまったり吹きこぼれたり。
牛乳の温めは失敗が多く、朝から凹むこともあるあるですが、電子レンジでお好みの仕上がりで温められるのは失敗する心配もなく鍋を洗う手間もなくなり、ストレスフリーです。

IMB-FV1801の手動メニュー

出力ボタンの「650W」「500W」「解凍」(50Hzの地域は500Wと解凍)から選択します。
手動であたためたいときは、出力を選び時間を設定しスタートボタンを押します。

冷凍された食材を解凍するときは、出力ボタンで解凍を選び重さを設定してスタート。

フラット庫内のメリットとデメリット

ターンテーブルありの電子レンジで大きめのコンビニ弁当を温めると、きちんと回らずに同じ所だけ集中的に温まってしまう失敗がありますが、ターンテーブルがないフラット庫内は、食材が回らないのでそのような失敗はありません。

庫内を掃除する際には、ターンテーブルを外して洗い、庫内も拭き取る、という手間がありますが、フラット庫内であれば、さっとひと拭きするだけ。
掃除しやすいのは圧倒的にフラット庫内です。

フラット庫内のデメリットとして、食材が回らない分、あたためがムラになりやすい点です。
高価格帯の電子レンジであれば、複数のセンサーで庫内や食材の温度を見張り、あたためムラがないようにしますが、IMB-FV1801には、食材のあたためムラをみるセンサーはありません。
インバーター方式で庫内の温度を細かく変化させることで温めムラを防ぐ仕組みになっています。

IMB-FV1801の口コミ

  • オーブンレンジを使っていましたが、ほとんどオーブンは使っていなかったので、あたため専用のシンプルな電子レンジに決めました。
    ターンテーブルがないので掃除がラクで、あたためムラもほとんどなく便利に使っています。
  • コンビニ弁当がそのまま入る大きさの庫内でターンテーブルがないものを探していてアイリスオーヤマにしました。冷凍しておいたご飯も数分で温まるので助かってます。
  • 一人暮らしの年老いた母に贈りました。今まで使っていたものと違い、回らない電子レンジ、扉の開け方も縦でしたが、こちらの方が使いやすく掃除しやすいと喜んでいます。お値段もお得でしたし選んで良かったです。
  • 最近のオーブンレンジは多機能すぎボタン多すぎで使いにくい。結局あたためしか使わないのだからシンプルなIMB-FV1801で正解でした。ボタンを押す感覚があまりないので慣れるまではちょっと気になるかも。
    お弁当やおかずのあたためも自動ボタンで上手に仕上げてくれます。

まとめ

アイリスオーヤマの電子レンジ「IMB-FV1801」は、シンプルで使い勝手の良いお手軽モデル。
あたため専用なので一人暮らしの方などにおすすめです。

低価格の電子レンジだとヘルツを選ぶモデルもあるのですが、ヘルツフリーなので引っ越し予定のある学生や単身赴任、転勤が多い人などには買い換えの必要が無く日本全国どこでも使えて安心です。

ターンテーブルがないフラット庫内なので掃除もラク

縦開きは開けやすく、壁と干渉しないので部屋のどこに置いても使いやすいですが、目線より上に置く場合には食材の出し入れの際に庫内を見渡せないのでオススメできません。温まった食材を両手で取り出すことを想定すると、縦開きの電子レンジは、肩より下の位置に置くのが使いやすい高さになると思います。
肩より高い位置の台に置く場合には、縦開きよりも横開きのモデルがオススメです。

アイリスオーヤマの電子レンジ IMB-FV1801の最安値

アイリスオーヤマ IMB-FV1801
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