象印の加湿器 EE-DD50とEE-RS50の違い。おすすめはどっち?

象印の加湿器 EE-DD50とEE-RS50はどこが違う?

象印のスチーム式加湿器、「EE-DD50」と「EE-RS50」。お手入れがしやすいと人気の機種です。2023年9月発売の2機種、それぞれの違いをチェックしていきます。

EE-DD50とEE-RS50のスペックを比較

まずは、主なスペックを比べてみます。
EE-DD50のほうが上位機種で、タンク容量・連続加湿時間・タイマーの選択肢などが異なります。

EE-DD50
EE-RS50
タンク容量 4.0L 3.0L
連続加湿時間(強) 8時間 6時間
連続加湿時間(中) 16時間
連続加湿時間(弱) 32時間 24時間
入タイマー 4・6・8時間 6時間
切タイマー 1・2・4時間 2時間
適用床面積の目安 木造和室 8畳(13㎡)
プレハブ洋室 13畳(22㎡)
木造和室 8畳(13㎡)
プレハブ洋室 13畳(22㎡)
加湿を開始するまでの時間(目安) 約35分(湯沸かし音セーブモード 約45分) 約25分(湯沸かし音セーブモード 約35分
消費電力(湯沸かし時) 985W 985W
消費電力(加湿時) 410W 410W
サイズ(幅×奥行×高さ) 約24×27.5×36.5cm 約24×26×31.5cm
重量 約2.9kg 約2.4kg
電源コード 1.2m 1.2m
カラー ホワイト(EE-DD50-WA)
グレー(EE-DD50-HA)
ホワイト(EE-RS50-WA)

EE-DD50とEE-RS50の加湿方法の違い

加湿方法は両方とも同じスチーム式。ヒーターでお湯を沸かし、蒸発する水蒸気で部屋を加湿する仕組みです。

スチーム式のメリットは、雑菌が繁殖しにくい点。タンクの水を沸騰させるので、清潔な蒸気で加湿できるのが魅力です。超音波式や気化式の加湿器と比べると電気代は高くなりますが、クリーンな加湿にこだわる人お手入れに時間をかけたくない人にぴったりの加湿方法です。

価格の比較

EE-DD50 EE-RS50
販売価格(公式オンラインストア参照・2023年12月時点) 税込21,780円 税込18,480円

メーカー希望小売価格はともにオープン価格ですが、公式オンラインストアでは、EE-DD50が税込21,780、EE-RS50が税込18,480円で販売されています。

容量が異なるので沸騰までの時間に差がありますが、消費電力は同じでランニングコストはほぼ変わりません。加湿時の電気代は、1時間あたり約12.7円(※電気料金目安単価31円/kWh)。1日8時間使用すると、1か月あたりの電気代は約3,050円になります(沸騰までの電気代は含まず)。両機種とも、湿度・温度のセンサーを搭載し、湿度を自動でコントロールするので、実際の電気代はここまでかからないでしょう。

EE-DD50・EE-RS50共通の機能

簡単に給水できる広口容器


電気ポットのように本体上部から直接給水できます。タンク式のような着脱の手間がなく、水が垂れる心配の少ない設計です。水位線つきで、運転時間の目安に合わせて給水できます。

汚れがつきにくい内部のフッ素加工


容器内はフッ素加工で、水垢がつきにくくなっています。またフィルターがないのでお手入れも簡単。雑菌をまき散らす心配もありません。

吹き出す蒸気は約65℃


タンク内で沸騰させたお湯を吹き出し口では約65℃まで下げ、安全性に配慮しています。

チャイルドロック・ふた開閉ロック・転倒湯もれ防止構造

キーを3秒長押しすると、すべての操作ができなくなります。チャイルドロック中に「入/切」キーを押すと運転が停止。お子さんによる思わぬ事故を防ぎます。
ふたはレバーで常にロック。転倒しても開きにくく、湯もれを最小限に抑える設計です。
使用中に本体を傾けると自動オフ機能が作動。自動的に通電を停止し加熱をストップします。また、電源コードはマグネットプラグで、引っかけても本体が倒れにくくなっています。

デュアルセンサーで湿度を自動コントロール

湿度と室温、2つのセンサーで湿度を自動コントロール。運転モードは「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3段階。季節に合わせて快適な湿度を選択できます。湿度モニターランプで「低湿・適湿・高湿」をお知らせ。お部屋の状態が一目で確認できます。

タイマーつきで睡眠時も便利

切タイマーと入タイマーを搭載。「寝入るまで加湿したい」「朝のリビングを加湿したい」などの使い方ができます。切タイマーと入タイマーを同時に設定することも可能です。

湯沸かし音セーブモード

湯沸かし中の運転音を抑える機能です。水の温度をゆっくり上げて、湯沸かし音を低減。ただし加湿開始までの時間が約10分ほど延びます。

EE-DD50とEE-RS50の口コミ比較

EE-DD50とEE-RS50。それぞれ実際に購入した人の口コミをチェックしてみます。

EE-DD50の口コミ

「エアコンつけっぱなしで乾燥した室内がしっかりと湿度アップできます。エアコンの設定温度も下げられるのでお得かも」
「超音波式の加湿器内部にカビを見つけ買い替え。蒸気が見えていると、加湿されている感があるのもよい」
「寝室で使っています。枕元に置いても、音は気になりません」

EE-RS50の口コミ

「EE-DD50と比較しましたが、タイマーは使わないし、軽い方がいいのでこちらにしました」
「寝るまでは強で使ってから注水。睡眠中は弱にすれば、朝まで十分加湿できました」
「クエン酸洗浄コースがついているので、手入れがラクです」

EE-DD35・EE-RS35との違い

EE-DD50・EE-RS50よりもタンク容量が少ない、EE-DD35・EE-RS35もラインナップ。EE-DD50とEE-DD35・EE-RS50とEE-RS35の機能はそれぞれ同じですが、適用床面積が異なります

EE-DD50とEE-DD35の違い

EE-DD50 EE-DD35
タンク容量 4.0L 3.0L
連続加湿時間(強/中/弱) 8/16/32時間 8/16/32時間
適用床面積の目安(木造和室)(強/中/弱) 8畳(13㎡)/4畳(6㎡)/2畳(3㎡) 6畳(10㎡)/3畳(5㎡)/1.5畳(2㎡)
適用床面積の目安(プレハブ洋室)(強/中/弱) 13畳(22㎡)/6.5畳(10㎡)/3畳(5㎡) 10畳(16㎡)/4.5畳(7㎡)/2畳(3㎡)
加湿を開始するまでの時間(目安) 約35分(湯沸かし音セーブモード 約45分) 約30分(湯沸かし音セーブモード 約40分)
消費電力(湯沸かし時) 985W 985W
消費電力(加湿時) 410W 305W
サイズ(幅×奥行×高さ) 約24×27.5×36.5cm 約24×26×32.5cm
重量 約2.9kg 約2.7kg
電源コード 1.2m 1.2m
カラー ホワイト(EE-DD50-WA)・グレー(EE-DD50-HA) ホワイト(EE-DD35-WA)・グレー(EE-DD35-HA)

EE-RS50とEE-RS35の違い

EE-RS50 EE-RS35
タンク容量 3.0L 2.2L
連続加湿時間(強/弱) 6/24時間 6/27時間
適用床面積の目安(木造和室) 8畳(13㎡) 6畳(10㎡)
適用床面積の目安(プレハブ洋室) 13畳(22㎡) 10畳(16㎡)
加湿を開始するまでの時間(目安) 約25分(湯沸かし音セーブモード 約35分) 約20分(湯沸かし音セーブモード 約30分)
消費電力(湯沸かし時) 985W 985W
消費電力( 加湿時) 410W 305W
サイズ(幅×奥行×高さ) 約24×26×31.5cm 約24×26×27.5cm
重量 約2.4kg 約2.3kg
電源コード 1.2m 1.2m
カラー ホワイト(EE-RS50-WA) ホワイト(EE-RS35-WA)

まとめ

象印のスチーム式加湿器 EE-DD50とEE-RS50。パワフルな加湿能力で、広い部屋にも適しています。細かい部品やフィルターがなく、お手入れが簡単なのが魅力。加湿器の雑菌が気になる人、早く湿度を上げたい人におすすめです。

EE-DD50がおすすめな人

  • 連続8時間使いたい
  • 部屋の大きさに合わせて細かく設定したい
  • タイマーで湿度をコントロールしたい
  • グレーを選びたい

EE-RS50がおすすめな人

  • 連続6時間使えれば十分
  • なるべく軽い方がいい
  • タイマーがあればうれしい
  • 白でOK